お知らせ

“第19回Sakuraの会 in横浜市開港記念会館”の開催

“第19回Sakuraの会 in横浜市開港記念会館”の開催

横浜市開港記念会館は、 横浜開港50周年を記念し、 大正6(1917)年に開館しました。
開館以来、 横浜の代表的建造物の一つとして多くの市民に親しまれ、
平成元年には国の重要文化財に指定されました。

会期

2026年5月30日(土)13時 開場、 31日(日)16時 閉会

会場

横浜市開港記念会館

参加費

無料

第18回Sakuraの会 ダウンロード

“第18回Sakuraの会 in 春の岡山城”の開催

“第18回Sakuraの会 in 春の岡山城”の開催

岡山城の天守は、 外壁は黒塗りの下見板で覆われていて、烏城(うじょう=「う」はカラスの意味)の別名があります。
また、 発掘によると、 宇喜多秀家時代の金箔瓦が出土しており、 築城時には、城内の主要な建物の随所に金箔瓦が用いられ、豊臣政権下の有力大名である威厳を示し金烏城とも呼ばれます。

会期

2026年3月20日(金)13時 開場、 21日(日)19時30分 閉会

会場

岡山城 不明門、 天守閣

参加費

無料

第18回Sakuraの会 ダウンロード

“第17回Sakuraの会-Japan Art Festival 2025-”の開催

“第17回Sakuraの会-Japan Art Festival 2025-”の開催

名古屋城・本丸御殿は、 尾張藩主の住居かつ藩の政庁として1615年に完成しました。
内部は障壁画や飾金具などで絢爛豪華に飾られ、江戸時代の先端技術を注いだ近世城郭御殿の最高傑作とたたえられています。
1930年に城郭では天守とともに国宝第一号に指定されましたが、 空襲により焼失し、2018年に往時の姿を忠実に復元した優美な空間が完成しました。

概要

私たちは、希少難病の患者さんの支援・疾患啓発、そして患者と社会をつなぐネットワークとして、毎年「Sakuraの会」を開催しています。
ライソゾーム病は、近年、酵素補充療法や遺伝子治療など先進的な治療法の開発が進んでいるものの、希少疾患であるがゆえに、その疾患や治療に対する正しい知識が医療関係者の間でも十分に共有されていません。その結果、診断が遅れたり、他の疾患と誤診されたりするケースが未だに多く見られます。同様に、遺伝性血管性浮腫などの他の希少難病についても、同様の課題が存在しています。

これまで、私たちはライソゾーム病や遺伝性血管性浮腫などの希少難病に関する疾患啓発と患者支援を目的として、「Sakuraの会」を毎年開催してきました。しかし、日常診療と啓発活動を両立することには限界があり、十分な活動を行うことが難しい現状に直面してきました。このような状況を改善し、より効果的かつ印象的な活動を実現するため、一般社団法人Sakura Network Japanを設立し、これまでの活動を継承しつつ、新たな取り組みを展開しています。

ライソゾーム病や遺伝性血管性浮腫は希少難病であるため、まずは多くの方々に病気を知っていただき、理解を深めてもらうことが重要です。そのため、本年度も多くの方々のご協力を得て、“第17回Sakuraの会–Japan Art Festival 2025-”を開催する運びとなりました。この企画には、難病支援・疾患啓発プロジェクトとして、希少難病への関心を広め、患者と医療、そして社会をつなぐネットワークを構築するという重要な意義が込められています。
また、本プロジェクトは単に医療分野に留まらず、継続可能な活動として、国内のみならず世界へ向けても発信していくものです。乳がんの「ピンクリボン」や糖尿病の「ブルーサークル」が医療の枠を超え、多くの人々を巻き込んだグローバルな活動として展開されているように、私たちも“第17回Sakuraの会–Japan Art Festival 2025-”を、日本から世界へ発信するグローバルな活動に育てていきたいと考えています。

本事業を通じて、希少難病の啓発と患者支援、さらには希少難病を抱えて生まれる子どもたちの未来を少しでも明るいものとし、その長い治療期間への励ましとなることを心から願っています。

目的

ライソゾーム病遺伝性血管性浮腫などの希少難病の診断と治療、疾患啓発、そして、“患者と医療・社会をつなぐ”をメインテーマとして開催し、さらには日本から世界に向けてグローバルに情報を発信してゆきたいと考えています。

公募課題

私のおもいで”をテーマに公募します。
また、日常のふとしたことや楽しいことなど、自由なテーマでも受付けています。

公募期間

2025年8月8日(金)から2025年9月12日(金)(必着)

会期

2025年10月25日 -26日

会場

愛知県名古屋市中区本丸1−1
第一会場:名古屋城 本丸御殿・孔雀之間

規模

予定参加者: 約5,000名(関係者含まず)
※昨年は、会期中に約5,400名の方が参加されました。

部門

“一般部門”、“患者部門”、“医療者部門”の3部門で公募します。
患者部門は、ライソゾーム病など難病の患者・家族の方を対象とします。

公募規定

  • 未発表の作品に限ります。
  • 今回、写真作品を主体に募集しますが、イラスト、漫画、絵画 (油彩画、日本画、水彩画、水墨画、版画、和紙画等)、書など全てのジャンルで可能です。ただし平面の作品に限ります。
  • 使用画材・手法は、自由です。デジタル制作の場合は、プリントアウトした作品でご応募ください。
  • 大きさは、自由です。ただし、A3サイズ(420mm×297mm)以上の場合、事前に事務局までお問い合わせください。
  • 額装希望ですが、未額装も可です。

審査員

衞藤 義勝  東京慈恵会医科大学 名誉教授
中尾 昭公  名古屋大学 名誉教授
大竹 明 埼玉医科大学 名誉教授
宮入 剛 JR東京総合病院 院長
久保田孝雄 内閣官房総理大臣官邸 前医務室長
臼井 健 静岡社会健康医学大学院大学 副研究科長 教授
奥山 虎之  埼玉医科大学 ゲノム医療科 特任教授
木藤 克之  滋賀医科大学 血液内科 前教授
右田 王介 聖マリアンナ医科大学 臨床検査医学・遺伝解析学 教授
近江 晃樹 日本海総合病院 循環器内科 部長
古城真秀子  岡山医療センター 小児科 医長
木本 文平  碧南市藤井達吉現代美術館 館長
坪井 一哉 名古屋セントラル病院 ライソゾーム病センター センター長
山本 浩志 名古屋セントラル病院 ライソゾーム病センター 副センター長
伊藤 公人 ひだまり内科クリニック 院長
患者代表  2名

(敬称略・順不同)

最優秀賞 (1名) : 賞状、 記念品
優秀賞 (3名) : 賞状、 記念品
桜花賞 (2名) : 賞状、 記念品
特別賞 (2名) : 賞状、 記念品

留意事項

  • 応募作品の裏面左下に、お名前を必ずご記入ください。
  • 応募者の個人情報は、作品発表の実施で必要な範囲でのみ使用し、他には使用しません。 
  • 応募作品の返却は、表彰式終了後から15時まで会場にて行います。 それ以外の日程はご遠慮ください。
  • 応募作品は当法人のホームページおよび疾患啓発ための資料、全国各地での講演会における展示などで使用させていただくことがありますのでご了承ください。
  • 郵送時の事故で作品が届かない場合・損傷・汚損等の問題が生じた場合、主催者は一切責任を負いません。

搬入

〒453-0801 名古屋市中村区太閤三丁目7番7号 
名古屋セントラル病院 ライソゾーム病センター 坪井 一哉

連絡先・ホームページ

主催

一般社団法人Sakura Network Japan

後援

厚生労働省
愛知県 静岡県
三重県 名古屋市
愛知県医師会 名古屋市医師会
愛知県小児科医会 名古屋市小児科医会
愛知県歯科医師会 愛知県看護協会
愛知県薬剤師会 愛知県病院薬剤師会
愛知県臨床検査技師会 碧南市藤井達吉現代美術館
愛知太極拳の会

協賛

サノフィ(株) 武田薬品工業(株)
住友ファーマ(株) アミカス・セラピューティクス(株)
バイオマリンファーマシューティカルジャパン(株)

協力

名古屋セントラル病院 愛知県精神医療センター
(株)和装カジウラ 藤石材(株)
まちコイン(株) (株)エール

第17回Sakuraの会 ダウンロード

“第16回Sakuraの会 in 春の岡山城”の開催

“第16回Sakuraの会 in 春の岡山城” の開催

ライソゾーム病を中心とする希少難病の診断と治療、疾患啓発、そして、“誰もが生きやすい社会に~難病とともに~”をテーマとして、2025年3月28日(金)-29日(土)に岡山城で、“第16回Sakuraの会 in 春の岡山城”を開催します。
多くの方々が、難病支援・疾患啓発に興味をもっていただけるよう企画しました。
春の桜が満開の岡山城から多くの人たちに情報を発信してゆきたいと考えています。
是非、お越しください。

概要

私たちは、希少難病の患者さんの支援・疾患啓発、そして、患者と社会をつなぐネットワークとして、毎年、“Sakuraの会”を開催しています。

ライソゾーム病は、ここ数年、酵素補充療法や遺伝子治療など先進的な治療法の開発が進んでいますが、希少疾患であるがためにその疾患や治療に対する正しい知識は、医療関係者の中でも限られています。現実にはその診断が遅れる、または他の疾患と間違えて診断がされてしまうという状況を完全に改善するには至っていません。そのような状況の中でも、“Sakuraの会”の参加者は回数を重ねる毎に増え、ライソゾーム病の啓発および患者支援、そして、患者と社会をつなぐネットワークの輪が少しずつ全国に広がってきています。

ライソゾーム病は希少難病であるため、第一に病気を知ってもらい、そして、少しでも理解してもらうことが大切であると考えられます。そのため、本年度も多くの方々と協力し、“第16回Sakuraの会 in 春の岡山城”を開催します。この企画には、難病支援・疾患啓発プロジェクトとして多くの方にライソゾーム病に興味を持っていただき、さらには患者と医療、社会をつなぐネットワークを築き上げるなど重要な意味が含まれています。

私たちは、“第16回Sakuraの会 in 春の岡山城”を、春の桜が満開の岡山城から“誰もが生きやすい社会に~難病とともに~”をテーマに多くの人たちに情報を発信してゆきたいと考えています。

本事業が、ライソゾーム病の啓発と患者支援、および、希少疾患を持って生まれてくる子どもたちの未来を少しでも明るいものにするとともに、その長きにわたる治療期間への励ましになることを願っています。

目的

ライソゾーム病を中心とする希少難病の診断と治療、疾患啓発、そして、“誰もが生きやすい社会に~難病とともに~”をテーマとして開催し、難病支援・疾患啓発に興味をもっていただけるよう企画しました。

春の桜が満開の岡山城から多くの人たちに情報を発信してゆきたいと考えています。

会期

2025年3月28日(金)-29日(土)

会場

岡山県岡山市北区丸の内2丁目3−1
第一会場:岡山城 不明門 
第二会場:岡山城 天守閣

プログラム

3月28日(金)

  • 13時00分〜13時10分 第一会場(不明門)
開会の辞

岡山医療センター 小児科 医長 古城 真秀子


  • 13時10分〜14時10分 第一会場(不明門)

ワークショップ1 ~難病・医療~

「学校生活を楽しむために」 (60分)

司会:岡山医療センター 小児科 医長 古城 真秀子
   朝日塾中等教育学校 主幹教諭 杉原 大輔

  1. コメントゲスト①
    江田 夏帆
  2. コメントゲスト②
    岡山医療センター退院支援看護師
    藤本 真理子
  3. コメントゲスト③
    株式会社エール代表取締役
    訪問看護ステーションエール管理者
    ケアステップエール管理者
    平田 晶奈
  4. コメントゲスト④
    岡山医療センター附属看護学校教員
    遠部 泰子


休憩 (20分)

  • 14時30分〜15時30分 第一会場(不明門)

ワークショップ2 - 誰もが生きやすい社会に~難病とともに~ -

岡山医療センター 小児科 医長 古城 真秀子

「生きる希望をつなぐ~治療法の実現に向けて広がる支援と政府の動き~」  (30分)

日本ライソゾーム病患者家族会協議会 理事 
日本ムコ多糖症患者家族の会 名誉会長
国立成育医療研究センター細胞提供原料提供倫理審査委員会 委員
秋山 武之 

「病弱児だった自分が、経験を活かして病気を抱える子どもたちの学習・復学・自立を支援。子どもの空白(ポケット)を埋める」  (30分)

認定特定非営利活動法人ポケットサポート代表 三好 祐也


休憩 (20分)

  • 15時50分〜16時50分 第一会場 (不明門)

朝日塾中等教育学校の高校生によるワークショップ

司会  朝日塾中等教育学校 主幹教諭 杉原 大輔
            朝日塾中等教育学校 高等部3年 本間 光海

朝日塾中等教育学校の高校生のみなさん

  • 16時50分〜17時00分 第一会場 (不明門)

初日の感想

朝日塾中等教育学校 高等部3年 本間 光海


3月29日(土)

  • 10時00分〜10時10分 第一会場(不明門)
ご挨拶

岡山医療センター 前病院長 久保俊英


  • 10時10分〜12時10分 第一会場(不明門)

ワークショップ3 - サイエンスとアート - 

 表現アートセラピー さくらの絵を描こう  (自由参加)(120分)
    NPO法人IPSO MOMO部門 金崎 裕美
   (アシスタント) ROSSATELLI SOFIA(ロッサテッリ ソフィア)
   (アシスタント) BONANNO GIANLUCA(ボナンノ ジャンルカ)


 キワニスドールの共同制作 (自由参加) (120分)

  岡山キワニスクラブ
  岡山医療センター 小児科 医長 古城 真秀子

 ・キワニスドール贈呈式
  岡山キワニスクラブよりSakuraの会へ

 ・キワニスドールってなあに?

 曼荼羅アートの共同制作 (自由参加)  (120分)
   地域密着型通所介護事業NPO法人ハッピークラブ所属 笠原 美由紀


休憩 (50分)

    • 13時00分〜14時40分 第一会場(不明門)

    講演1 「晴れの国おかやま」の新たな魅力

    司会:朝日塾中等教育学校 主幹教諭 杉原 大輔
       
    朝日塾中等教育学校 高等部3年 本間 光海

    「岡山城と後楽園だけではない岡山の新たな魅力〜歴史エンタメのちから〜」(25分)
     一般社団法人歴史新大陸 代表 後藤 勝徳

    「伝統は革新~備前焼の魅力~」 (15分)
     黄哉窯 – Miki.Suzuki Ceramic Artis 陶芸家 鈴木 美基

    「タイ人留学生が見た田舎力あふれる岡山の魅力~求められるやさしい日本語~」 (20分)
     岡山大学 GDP生(朝日塾中等教育学校卒) サンセムサップ アンポン

    「女性や若者に選ばれる街・岡山の実現に向けて〜WePROの活動について」 (20分)
     環太平洋大学特任准教授、 書道家、 元岡山県議会議員 山本 満理子

    「コロナ禍に発見した岡山の魅力」(20分)
     岡山医療センター 小児科 医長 古城 真秀子


    休憩 (20分)

    • 15時00分〜16時40分 第一会場 (不明門)

    講演2 健康セミナー

    司会:聖マリアンナ医科大学 臨床検査医学・遺伝解析学 教授 右田 王介

    「低身長と成長障害、時々思春期の悩み」(20分)
     岡山医療センター 小児科 医長 古城 真秀子

    「不整脈とは?」(20分)
     名古屋セントラル病院 循環器内科 主任医長 後藤 裕美

    「こどもの食物アレルギーについて」(20分)
     山口県立総合医療センター 小児科 診療部長 長谷川 真成

    「高血圧」(20分)
     鹿児島大学大学院 心臓血管・高血圧内科学 特任准教授 樋口 公嗣

    「睡眠習慣を見直して健康寿命を延ばしましょう!」(20分)
     名古屋セントラル病院 耳鼻咽喉科 主任医長 山本 浩志

    • 17時30分〜17時40分 第二会場 (天守閣)

    ご挨拶

    岡山医療センター 病院長 柴山 卓夫


    • 17時40分〜19時20分 第二会場 (天守閣)

    講演3 ~難病への理解と支援を深めるために ~

    司会:名古屋セントラル病院 ライソゾーム病センター センター長  坪井 一哉

    「あかちゃんの病気をどう発見するか?」(20分)
     聖マリアンナ医科大学 臨床検査医学・遺伝解析学 教授 右田 王介

    「ムコ多糖症ってどんな病気?~早期発見のためにできること~」(20分)
     岡山医療センター 小児科  医長 古城 真秀子

    「神経難病に対する最新治療」(20分)
     名古屋セントラル病院 脳神経外科 主任医長 竹林 成典

    「主体的・対話的で深い学びで次代をよりよく生きる力を」(20分)
     朝日塾中等教育学校 高等部3年 本間 光海
     朝日塾中等教育学校 主幹教諭 杉原 大輔

    「ファブリー病の診断における“7つのポイント”」(20分)
     名古屋セントラル病院 ライソゾーム病センター センター長  坪井 一哉

    • 19時20分〜19時30分 第二会場 (天守閣)

    表彰式

    閉会の辞

    名古屋セントラル病院 ライソゾーム病センター センター長  坪井 一哉

    (敬称略)

    ※開催期間中, 第一会場(不明門)では、有志による写真展を開催します。
    また、第一会場(不明門)・第二会場(天守閣)で医療相談を行います。


    参加費

    無料
    ※ただし、岡山城への入城料は必要です。

    ホームページ

    連絡先

    古城 真秀子 (ふるじょう まほこ)
    E-mail furujo.mahoko.ra@mail.hosp.go.jp

    坪井 一哉 (つぼい かずや)
    E-mail tsuboi1192@gmail.com

    作品展について

    公募予定作品数 約30作品
    ※作品数が規定数を超えた場合は、一次審査を行います。
    ※出品料は、無料です。

    審査員

    • 医療関連

      古城真秀子 岡山医療センター 小児科
      坪井 一哉 名古屋セントラル病院
            
    ライソゾーム病センター

    • 患者代表

      日本ムコ多糖症患者家族の会

    • 教育関連・学生代表

      杉原大輔 朝日塾中等教育学校 主幹教諭
      本間光海 朝日塾中等教育学校 高等部3年

    その他に、講演者に依頼予定

    (敬称略・順不同)

    最優秀賞 (1名) : 賞状、 記念品
    優秀賞 (2名) : 賞状、 記念品

    公募課題

    私のすきなこと”をテーマに公募します。
    また、日常のふとしたことや楽しいことなど、自由なテーマでも受付けています。

    公募期間

    2025年1月20日(月)から2025年2月28日(金) (必着)

    公募規定

    • 未発表の作品に限ります。
    • 今回、写真作品を主体に募集しますが、イラスト、漫画、絵画 (油彩画、日本画、水彩画、水墨画、版画、和紙画等)、書など全てのジャンルで可能です。ただし平面の作品に限ります。
    • 使用画材・手法は、自由です。デジタル制作の場合は、プリントアウトした作品でご応募ください。
    • 大きさは、自由です。ただし、A3サイズ(420mm×297mm)以上の場合、事前に事務局までお問い合わせください。
    • 額装希望ですが、未額装も可です。

    留意事項

    • 応募作品の裏面左下に、お名前を必ずご記入ください。
    • 応募者の個人情報は、作品発表の実施で必要な範囲でのみ使用し、他には使用しません。 
    • 応募作品の返却は、表彰式終了後から15時まで会場にて行います。 それ以外の日程はご遠慮ください。
    • 応募作品は当法人のホームページおよび疾患啓発ための資料、全国各地での講演会における展示などで使用させていただくことがありますのでご了承ください。
    • 郵送時の事故で作品が届かない場合・損傷・汚損等の問題が生じた場合、主催者は一切責任を負いません。

    搬入

    〒701-1192 岡山市北区田益1711-1
    岡山医療センター 小児科 古城 真秀子

    主催

    一般社団法人Sakura Network Japan

    後援

    厚生労働省
    岡山県
    岡山県教育委員会
    岡山市
    岡山県医師会
    岡山県小児医会
    岡山県看護協会

    協賛

    サノフィ(株)
    武田薬品工業(株)
    住友ファーマ(株)
    アミカス・セラピューティクス(株) 
    (株)藤石材

    協力

    朝日塾中等教育学校
    岡山医療センター
    名古屋セントラル病院
    愛知太極拳の会

    第16回Sakuraの会 ダウンロード

    “第15回Sakuraの会- Japan Art Festival 2024-”の開催

    “第15回Sakuraの会- Japan Art Festival 2024-”の開催

    ライソゾーム病を中心とする希少難病の診断と治療、疾患啓発、そして、“患者と医療・社会をつなぐ”をメインテーマとして、2024年10月5日(土)-6日(日)に名古屋城で、“第15回Sakuraの会- Japan Art Festival 2024-”を開催します。
    作品展の公募課題は、“私のすきなこと”です。日常のふとしたことや楽しいことなど、自由なテーマでも受付けています。また、医療相談も予定しています。
    是非、お越しください。

    概要

    私たちは、希少難病の患者さんの支援・疾患啓発、そして、患者と社会をつなぐネットワークとして、毎年、“Sakuraの会”を開催しています。

    ライソゾーム病は、ここ数年、酵素補充療法や遺伝子治療など先進的な治療法の開発が進んでいますが、希少疾患であるがためにその疾患や治療に対する正しい知識は、医療関係者の中でも限られています。現実にはその診断が遅れる、または他の疾患と間違えて診断がされてしまうという状況を完全に改善するには至っていません。そのような状況の中でも、“Sakuraの会”の参加者は回数を重ねる毎に増え、ライソゾーム病の啓発および患者支援、そして、患者と社会をつなぐネットワークの輪が少しずつ全国に広がってきています。

    ライソゾーム病は希少難病であるため、第一に病気を知ってもらい、そして、少しでも理解してもらうことが大切であると考えられます。そのため、本年度も多くの方々と協力し、“第15回Sakuraの会-Japan Art Festival 2024-”を開催します。

    この企画には、難病支援・疾患啓発プロジェクトとして多くの方にライソゾーム病に興味を持っていただき、さらには患者と医療、社会をつなぐネットワークを築き上げるなど重要な意味が含まれています。

    また、単に医療の分野だけでなく、継続可能な活動として国内はもとより世界に向けて発信するプロジェクトです。乳がんの“ピンクリボン”や、糖尿病の“ブルーサークル”は医療の一面もありますが、世界中の多くの人たちを巻き込んだグローバルな活動として日本でも様々な形で参加しています。

    私たちは、“第15回Sakuraの会–Japan Art Festival 2024-”を日本から世界に向けてのグローバルな活動として情報を発信してゆきたいと考えています。

    本事業が、ライソゾーム病の啓発と患者支援、および、希少疾患を持って生まれてくる子どもたちの未来を少しでも明るいものにするとともに、その長きにわたる治療期間への励ましになることを願っています。

    目的

    ライソゾーム病を中心とする希少難病の診断と治療、疾患啓発、そして、“患者と医療・社会をつなぐ”をメインテーマとして開催し、さらには日本から世界に向けてグローバルに情報を発信してゆきたいと考えています。

    公募課題

    私のすきなこと”をテーマに公募します。
    また、日常のふとしたことや楽しいことなど、自由なテーマでも受付けています。

    公募期間

    2024年8月1日(木)から2024年9月13日(金)(必着)

    会期

    2024年10月5日(土)-6日(日)

    会場

    愛知県名古屋市中区本丸1−1
    第一会場:名古屋城 本丸御殿・孔雀之間
    第二会場:名古屋城 茶席・書院

    参加費

    無料
    ※ただし、名古屋城への入城料は必要です。

    ホームページ

    連絡先

    坪井 一哉 (つぼい かずや)
    E-mail tsuboi1192@gmail.com

    作品展について

    公募予定作品数 約120作品
    ※作品数が規定数を超えた場合は、一次審査を行います。
    ※出品料は、無料です。

    部門

    “一般部門”、“患者部門”、“医療者部門”の3部門で公募します。
    患者部門は、ライソゾーム病など難病の患者・家族の方を対象とします。

    公募規定

    • 未発表の作品に限ります。
    • 今回、写真作品を主体に募集しますが、イラスト、漫画、絵画(油彩画、日本画、水彩画、水墨画、版画、和紙画等)、書など全てのジャンルで可能です。ただし平面の作品に限ります。
    • 使用画材・手法は、自由です。デジタル制作の場合は、プリントアウトした作品でご応募ください。
    • 大きさは、自由です。ただし、A3サイズ(420mm×297mm)以上の場合、事前に事務局までお問い合わせください。
    • 額装希望ですが、未額装も可です。

    審査員

    衞藤 義勝  東京慈恵会医科大学 名誉教授
    中尾 昭公  名古屋大学 名誉教授
    大竹 明 埼玉医科大学 名誉教授
    久保田 孝雄 内閣官房総理大臣官邸 前医務室長
    臼井 健 静岡社会健康医学大学院大学 
           副研究科長 教授
    奥山 虎之  埼玉医科大学 ゲノム医療科
           特任教授
    木藤 克之  滋賀医科大学 血液内科 前教授
    伊藤 信二  藤田医科大学 岡崎医療センター
           脳神経内科 教授
    右田 王介  聖マリアンナ医科大学
           臨床検査医学・遺伝解析学 教授 
    樋口 公嗣  鹿児島大学大学院
           心臓血管・高血圧内科学 特任准教授
    長谷川 真成 山口県立総合医療センター
           小児科 診療部長
    古城 真秀子 岡山医療センター 小児科 医長
    木本 文平  碧南市藤井達吉現代美術館 館長
    坪井 一哉  名古屋セントラル病院
           ライソゾーム病センター センター長
    山本 浩志  名古屋セントラル病院
           ライソゾーム病センター
           副センター長
    伊藤 公人  ひだまり内科クリニック 院長

    患者代表   2名

    (敬称略・順不同)

    留意事項

    • 応募作品の裏面左下に、お名前を必ずご記入ください。
    • 応募者の個人情報は、作品発表の実施で必要な範囲でのみ使用し、他には使用しません。 
    • 応募作品の返却は、表彰式終了後から15時まで会場にて行います。 それ以外の日程はご遠慮ください。
    • 応募作品は当法人のホームページおよび疾患啓発ための資料、全国各地での講演会における展示などで使用させていただくことがありますのでご了承ください。
    • 郵送時の事故で作品が届かない場合・損傷・汚損等の問題が生じた場合、主催者は一切責任を負いません。

    搬入

    〒453-0801 名古屋市中村区太閤三丁目7番7号 
    名古屋セントラル病院 ライソゾーム病センター 坪井 一哉

    主催

    一般社団法人Sakura Network Japan

    後援

    厚生労働省

    愛知県

    静岡県

    三重県

    岐阜県

    名古屋市

    愛知県医師会

    名古屋市医師会

    愛知県小児科医会

    名古屋市小児科医会

    愛知県看護協会

    愛知県薬剤師会

    愛知県病院薬剤師会

    愛知県臨床検査技師会

    碧南市藤井達吉現代美術館

    愛知太極拳の会

    協賛

    サノフィ(株)

    武田薬品工業(株)

    住友ファーマ(株)

    アミカス・セラピューティクス(株)

    協力

    名古屋セントラル病院

    愛知県精神医療センター

    資生堂ジャパン(株)

    (株)和装カジウラ

    第15回Sakuraの会 ダウンロード

    2024/2/1

    2024/2/1

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    2023/10/14

    2023/10/14

    第14回Sakuraの会-Japan Art Festival 2023-
    2023年10月14日(土)-15日(日)に名古屋城にて、“第14回Sakuraの会-Japan Art Festival 2023-”を開催しました。
    全国から約200点にもおよぶ多くの作品が出品され、一次審査で入選した約150点を会場に展示しました。

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    2019/9/21

    2019/9/21

    愛知健康セミナー
    私たちは、ライソゾーム病の疾患の啓発および患者支援として様々な教育機関や企業などで“健康セミナー”を開催しています。三井住友銀行SMBCパーク栄にて、難病“ライソゾーム病”の疾患啓発のための講演会を開催しました。

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